施工事例 - 外壁塗装・屋根塗装

大切なお家を守るお手伝いをさせてください。

外壁塗装・屋根塗装には、お手入れを行うのに適切な時期があります。
このタイミングでメンテナンスをすることで、お家の外観を
長い間美しく保つことが可能です。

日本には四季があり、お家は常に紫外線や雨、風、雪、台風などの自然災害に
さらされ続けています。

また高温多湿という特性から、欧米諸国と比較すると建物が傷みやすい環境に
あるといえるでしょう。

外壁塗装や屋根塗装は、単に美しく見せるだけでなく、そんな過酷な環境下からお家を
守るために施すものでもあるのです。

万が一メンテナンスを怠ると、劣化が進み、色あせやヒビ割れ、防水性の弱化、
塗膜の剥離など、お家の構造にも影響を与えかねない大きなダメージを負うことも…。

劣化のサインを見つけた際は、塚田塗装工業までご相談ください。気候や湿度などを考慮し、
適切なタイミングでの施工をご提案いたします。

外壁の色をガラリと変えてイメージチェンジしたい。
暑さ対策のため屋根には断熱対策も施したい。

坪数70坪という大きなお宅の外壁・屋根の塗り替えを行いました。
築12年の比較的新しい家ですが、見た目の「模様替え」が目的のご依頼でした。
元は白壁だった家を、黒と白のストライプ柄に変更することになりました。

まずはお話を伺って、パソコンを使って実際の住宅写真に色をつけて、仕上がりイメージを確認していただきました。
同時に、お客様のご希望に沿って、使用する塗料をご提案します。
「何色がいい」というご希望にそって、濃い色、薄い色など6色ぐらいに絞り込んで、お見せします。
その中からさらに数色に絞り込んで、それを今度は軽く壁に直接塗ってみて、実際の見た目から最終的な色を選んでいただきます。
ちなみに塗料は、〇年は持たせたいといった「耐久性」、遮熱などの「機能性」、そして「予算」などのご要望から、当社の知見を活かして最適な塗料を選んでいきます。今回は、夏の暑さを少しでも改善したいというこで屋根には遮熱機能のある塗料を使用しました。

作業は、最初に屋根・外壁の汚れを落とし、塗料の密着性を向上させるために高圧洗浄します。
次に、壁と壁との間やひびを補修するシーリングという作業などを行って下地の状態を完璧にしてから、下塗り剤を塗り、さらに色を2回塗っていきます。屋根については、雨樋、軒天、破風板の塗り替えも行います。
ちなみに当社では、1回目の中塗りでは、あえて最後の上塗りの色とは微妙に違う色を塗ります。これは、お客様に「きちんと2回塗っていますよ」ということを、目で見て確認してもらい、安心していただくためです。

今回は作業開始から、休みを除くと実質10日間で完了しました。
経験豊富な職人が多いので、このように短期間で、かつ丁寧な仕事ができるのも当社の特長です。

完成後は、「家の印象が凄く変わったし、最初にパソコンで見せてもらったイメージ通りに仕上がったのでとても嬉しい」と喜びの声をいただけました。

塗り替えをしたい方、あるいはまだ悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。建物を見て、ご要望に合わせてどのような処置がよいか、ご提案させていただきます。